「出雲と大和」展が中止 未使用の前売りチケットは返金してもらえるの?

新型コロナウイルスが猛威をふるい、とうとう美術館、博物館も次々と休館、という悲しいお知らせが毎日のように入ってきます。

私も今年のトーハク(東京国立博物館)詣では「出雲と大和」展から、と計画していたのですがなかなか予定が合わず、2月最終週か3月初めに行こうと思っていましたが、「まさか!」というか「やっぱり」というか。2月26日を最後に3月8日の最終日を待たずに「出雲と大和」展は閉幕することになってしまいました(涙)。

未使用のチケットの返金方法とは

 

公式ホームページをご覧になってもお分かりのように、もしも未使用の前売りチケットを持っていたら、

捨てないで!

返金に応じてもらえます。その方法は?

  • 購入したプレイガイド、金券ショップ、コンビニ店頭での払い戻し
  • 東京国立博物館チケット売り場で
  • オンラインチケットを購入の場合

購入した方法によって返金方法は異なるので「出雲と大和」展の公式サイトから確認してみることをおすすめします。

 

ちなみに私は近くのチケットショップで購入したので、お店に行ってチケットを見せて事情を話したら、すんなり返金してもらえました。

チケットの半券をよく見るとシリアルナンバーのようなものが割り振られているので、その番号を照らし合わせるとどこで購入したのかわかるようになっています。なので購入した場所と同じところでないと、返金は難しいかもしれません。

払い戻しには期限があります

払い戻し期間は2020年3月5日から3月31日までなので、前売り券をお持ちの方は忘れずに返金してもらってくださいね。

早く元どおりの生活が戻ってきますように。